キャッシングやカードローンの基礎知識

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在日の外国人も利用できます。銀行・銀行系系カードローン

以前は閉鎖的だった日本も、最近はたくさんの外国人が住み、その2世、3世も珍しくなくなった今、話す言葉は日本語、教育も全て日本で受けてきた外国籍の人も増加しています。そんな、「ほとんど日本人」な外国人には、日本で暮らすなかで、日本国籍が無いということで、たくさんの弊害があります。住宅ローンを使っての不動産の購入はもちろん、賃貸住宅に住むにも一苦労です。

それはやはり、万が一、何かがあった時に逃げられる国外に場所がある、ということが、足踏みさせてしまっているのでしょう。

カードローンに関して言えば、現金を借りるだけ借りて帰国してしまい、日本に帰ってこなくなるのは、かなりの痛手ですから、なんらかの保証、デポジットを要求してくるのは当然でしょう。しかし、2世3世となっては、帰るところといえば、もはや日本の家。それなのに借りられないとなると、息苦しいですよね。

カードローンは、外国人であっても、外国人登録証や永住権を持っていれば、クリアできるケースがたくさんありますが、外国人が使えるカードローンは、消費者金融が多いんじゃないの?とお思いになる方も多いはず。ですが、そんなことはありません。

都市銀行のみずほ銀行カードローンは、では、永住権があれば申請できますし、銀行系と呼ばれる、銀行と消費者金融会社が提携した子会社が提供する「銀行系カードローン」も利用ができます。

例えば、三井住友と提携しているプロミスや、じぶん銀行が運営するじぶん銀行カードローン、イーオンが運営するイーオン銀行カードローン、オリックス銀行が運営するオリックス銀行カードローン、三菱東京UFJ銀行カードローンのマイカードプラスやバンクイックなどであれば、外国人でも、外国人登録証や永住権をもって、申し込むことができます。

総量規制や過払い金、カードローンを取り巻く法律を知りましょう。

カードローンを取り巻く法律は、どんなものがあるのでしょうか。最もよく見聞きするものが、「過払い金請求」と「総量規制」の2つだと思います。この二つについて、詳しく見ていきましょう。

まず、テレビやラジオ、電車の中吊り広告などでよく目にする、過払い金請求とはなんなのでしょうか。

貸金業者の実質年率は、法定利息18パーセントと決められています。この18パーセント以上の利息を支払っている場合は、過払い金請求が可能となります。まず、ご自分の契約書を見て、利息がいくらになっているのかを調べてみましょう。完済し終わって10年経つと時効となってしまいますが、それ以内であれば、いつでも請求することが可能です。

特定非営利活動法人の国民再生支援サポートセンターでは、過払い金請求の相談やサポートを無料でおこなっています。弁護士や司法書士に委任する場合は実費が生じますが、過払い金請求は、自分でもできますので、そのすべてのサポートは無料で受けられます。

自分自身でやってみようという方は、是非相談してみることをおすすめします。

また、過払い金の計算を無料でおこなっていますので、特定非営利活動法人国民再生支援サポートセンターのホームページを一度見てみるのも良いでしょう。

次に、総量規制についてです。これはとても新しい法律で、2010年6月に施行になった法律です。

年収の3分の1以上の借り入れを原則禁止とした法律で、これによって、借り過ぎを防ごうというものです。が、実際、多額の借り入れをする人たちは、借入額が既に年収の3分の1に達している場合が多く、さらなる借り入れが禁止されてしまうので、仕方なくヤミ金などに手を出さざるを得なくなる人も出てきてしまっているようです。

この法律は、貸金業法ですので、銀行には該当しません。ですので、銀行自身が提供しているカードローンは総量規制の対象外となります。

また、この法律には緊急の医療費が必要になった時や、個人事業の資金としての貸付けなどは例外となっていますので、すでに年収の3分の1の借り入れがある場合でも、借り入れができることがあります。

また、自動車を買うときのオートローンや、住宅ローンなどのローンなどは、総量規制からは除外となっていますので、住宅ローンやオートローンで年収の3分の1以上の借り入れがあっても、カードローンを契約することが可能です。

過払い金請求や総量規制のように、カードローンを取り巻く法律が利用者に大きな影響を与えます。このような法律の情報は、日本貸金業協会などのホームページから見ることができます。法律を知り、味方につけていれば、いざというときに役に立つこと間違いなしでしょう。

カードローンのデメリットを知って、賢く有利に使おう。

銀行が提供するカードローンや消費者金融カードローン、いずれのカードローンが持っているデメリットを考えたことはありますか?

カードローンのデメリットは、個人信用情報機関に載る、個人信用情報以外にほかありません。

日本には、各銀行が加盟する信用情報機関、クレジット会社などが加盟する信用情報機関、そして、消費者金融などが加盟する信用情報機関の3つの個人信用情報機関があります。

あなたがカードローンや、何がしかのローンを組もうとした時に、審査会社がこの信用情報機関に、あなたの借り入れや契約状況といった個人情報を紹介します。

この個人信用情報機関に保管されているあなたの個人信用情報には、あなたが今、どれだけの借り入れをしているのか、何社から借入れをしているのか、また、未払いや滞納になっている支払いの有無や、さらには何社のローンカードを持っているのか(何社と契約を交わしているのか)ということまで、詳細に掲載されています。あなたが自己破産や債務整理をしたときの事故情報も一定期間掲載されますし、一度に何社にも申し込んだ時にも、その事実が半年間ほど掲載されます。

この、個人信用情報機関が保有するあなたの個人信用情報が、「デメリット」として動き始めるのです。

というのも、あなたが複数社のカードローン会社と契約し、借り入れが多額であると分かってしまうので、いざ、住宅ローンやクルマのローン、教育のためのローンといった、人生の中でも、とても重要なローンを組もうとした時に、審査会社にこれらの情報が全て透けて見えてしまうということです。

審査会社は、あなたが多くのカードローンを契約していると、「この人は、金策に困っているのかな」という印象を持ってしまい、貸したお金を確実に回収できないかもしれないと危惧し、あなたの申し込みを拒否、審査に落ちてしまうのです。

また、カードローンの申し込みをしたのに、その後、契約という状態にならない信用情報を見ると、そのカードローン会社の審査に落ちたということが明確に分かってしまいますから、ほかのカードローン会社の審査も、自然と難しくなってきます。

あなたがクレジットカードを持っていたり、カードローンをたとえ使っていなくとも、契約している限り、個人信用情報機関にその情報が掲載されることになりますので、完済し終わったカードローンは、きっちりと解約してしまうことが肝心です。クレジットカードも、利用したものは延滞することなく支払うことによって、あなたの個人信用情報を綺麗なものにすることが、個人信用情報をデメリットとして動かさないための唯一の手法であるといえましょう。

女性でも気軽に借りられる、女性限定カードローンのラインナップ

女性専用のカードローンは、普通のカードローンと何が違うのでしょうか。金利が安いのでしょうか?それとも返済方法にバリエーションがあるのでしょうか?

普通のカードローンと女性専用または、女性限定カードローンの違いは、対応するスタッフにあります。女性限定のカードローンは、全て女性スタッフが対応し、女性でも安心して契約や相談ができるという点です。女性限定のローンカードを具体的にご紹介しましょう。

オリックス・クレジット株式会社が提供している「VIP Lyra(ライラ)カード」は、実質年率11.4~17.6パーセントで最高融資額は200万円。対応は全て女性のスタッフです。

また、新生銀行とレイクが提案する、「レディースレイク」は実質年率4.5%~18.0%で最高融資額は500万円。こちらも、対応は全て女性のスタッフがおこないます。

レディースフタバという女性専用のレディースキャッシングは、実質年率が15.0~18.0パーセント、最高融資額は50万円です。

女性限定のカードローンを提供しているのは、消費者金融のカードローンばかりでなく、いくつかの信用金庫も、低金利で女性限定のカードローン商品を展開しています。信用金庫のカードローンは、金利も低く、年収の3分の1を超える借り入れを禁じる総量規制の対象外となり、とてもお得に借り入れができますので、押さえておくといいでしょう。

但陽信用金庫のレディースプライベートカードは、固定金利の9.0パーセント。コースが4種類設けられており、10万円コース、20万円コース、30万円コース、50万円コースからなっていて、専業主婦なら、30万円コースまでが申し込めます。

消費者金融業者に比べ、金利が低く、総量規制外という点で大変有利な信用金庫のカードローンですが、何かと信用金庫を使うためには、その信用金庫の営業区域内に居住していなければならなかったり、勤務先が営業区域内になければならなかったりしますので、まずは、お住まいの地域の信用金庫を調べてみるのもいいでしょう。

1万円を出し入れするだけで210円!カードローンの手数料とは

キャッシングをした時に利息がかかるのは当然のことですよね。それに比べて、案外見落としがちなのが、カードローンを利用するときに発生する手数料です。ここでは、そのキャッシングの手数料の説明をしましょう。

まず、カードローンを使ってATMやキャッシュディスペンサーでキャッシングすると、手数料がかかります。プロミスを例にとってみると、プロミスATMで取引するにあたっては、借り入れの時も返済の時も、手数料は無料ですが、全国にある提携ATMを使う場合は、借りるときに105円、返す時に105円の手数料がかかります(1万円利用時)。一万円を超える借り入れ、返済の時は、手数料も210円と倍になり、借りる際に210円、返す際に210円の、合計420円が取られることになります。

Aさんが、カードローンを使って、提携ATMを使って2万円借りて30日後に同じ提携提携ATMで返した時の支払総額を計算してみましょう。

仮に、利息が18パーセントとして計算すると、2万円(借り入れ金)×0.18(年率)÷365(1年)×30日(利用日数)=295となり、利息だけだと295円です。そして、それに借りた時の手数料210円と返す時の手数料210円の合計420円の手数料を足すと、2万円借りると、30日後に返すお金は2万715円となり、715円も余分にかかることになります。自分の普通預金からお金を引き出すときは、時間外などでいくら高く手数料が取られたとしても、210円程度。利息も込みの金額ではありますが、3倍以上もかかります。

この手数料の設定は、どの金融会社も同じですから、もし、キャッシングするのであれば、その手数料がいくらかかるのかもしっかりと確かめてから借りましょう。

カードローンでは避けたい「多重」とは?多重が引き起こす障害。

お金が急に必要になった時に、簡単にお金を借りられるのが、カードローンのメリットですが、その便利さに、お金が足りない時はいつでもカードローンでキャッシングをしてしまい、気が付けば限度額いっぱいいっぱいになっていて、仕方なく、他社でも借りて…と繰り返すことを、多重債務といいます。この多重債務の状態に陥ってしまう人が、結構たくさんいるというのは、みなさんご存知のとおりです。

多重債務に陥ると、月に何度も返済日がやってきますし、どこでいくら借りたのかということすら、こんがらがってしまうようです。そして、借金を借金で返してしまうことになる人も多く、なかなかその連鎖から抜け出せずにいる人も多くいます。

その状態から抜け出すためには、一本化して返済するという、おまとめローンがおすすめですが、ここで気をつけたいのが、一本化できたとしても、また、ちょっとしたことで他社から借り入れをしないということです。

一本化するということは、新たに契約した金融機関が、あなたに変わり、複数の金融機関に一括返済をします。そうすると、あなたが最初に契約したいくつもの金融機関は、あなたを「一括返済した優良顧客」として登録し、さらに条件を優遇して融資をしようとします。この誘惑に負けてしまわないためにも、一本化したあとは、そのほかのカードローン会社の契約を確実に解約しましょう。

また、急な資金調達のため、一度に何社もの金融機関に審査を申し込む、「多重申し込み」というのもあります。

何社にも申し込んだのに、なんで審査が通らないのか、不思議に思われる方もいるかもしれませんが、これにはカラクリがあります。クレジットカードやカードローンを申込む際は、必ず審査を必要とします。この審査は、審査会社が個人信用情報機関にあなたの個人情報を照会します。この信用情報には、あなたの今までの借り入れの契約、月々の支払額、返済の遅延の有無や債務整理等の事故情報などが明記されています。あなたが一度に複数の金融機関にカードローンやクレジットカードを申し込むと、申し込んだだけで、その情報が一定の期間、記載されてしまいます(一定の期間とは、大体半年と言われています)。

審査係の人たちは、その情報を見ると、「この人は、お金に困ってそうだな、何らかの金策に走っているな」と感じ、審査を落としてしまいます。また、申し込みの事実があるのに、契約したという情報が載っていないということは、審査に落とされたということですから、そこから信用を得て審査に通るというのは、かなり難しいでしょう。

そしてなにより、多重債務や多重申し込みが掲載された個人信用情報によって、住宅ローンやオートローンなどが組めなくなることすら、あるのです。お金を借りるうえで、最も避けたいのは、多重です。この点をしっかり踏まえて、計画的に利用しましょう。

金利をぐっと抑えたいなら、担保ローンがおすすめです!

カードローンの最大の魅力は、保証人が不要で、無担保、即日にお金が借りられるということですよね。その代わり、少し高い金利が設定されているという商品ですが、不動産などを所有しているなら、その不動産を担保にして借りる担保ローンがあります。

この不動産担保ローンは、無担保ローンに比べて金利が安く、融資限度額もぐっと高くなります。例えば、セゾンカードの不動産担保ローン。セゾンの不動産担保ローンは、融資額が100万円から1億円未満で、利率は4.8~10.9パーセントです。同社の無担保で融資が受けられるフリーローンは、融資額が10万円~300万円、融資利率が8.8~17.4パーセントですから、その差は歴然としています。

金利が低く、高額な融資が受けられるのが魅力の担保ローンですが、返せなくなったりすると、担保を取られてしまい、大変なことになりますので、言うまでもありませんが、確実に返済することが絶対条件となります。

また、よく見かける「クルマで融資」という看板がありますが、クルマを担保にしてお金を貸してくれるのは、銀行で言えば、東京スター銀行のトラック、バス、トレーラー、タンクローリーなどの商用車を担保に取る商用車担保ローンなどがありますが、普通の金融機関でクルマを担保にとるということは、あまりありません。

もし、その看板のクルマ担保ローンでお金を借りたとしても、クルマの本来の価値とはそぐわない金額の融資であったり、法外な利息を取られたり、保管料や手数料などを取られてしまうことがあるので、十分気をつけましょう。

使用目的を設定しなくてもいいのが魅力のカードローン。

「ローン」と聞くと、どんなローンが思いつきますか?住宅ローン、教育ローン、オートローン、フリーローン…。今、私たちの社会には、多種多様、様々なローンサービスがあふれています。

この数々のローンは、それぞれどういった特徴があるのでしょうか

まず、一番わかり易いのは住宅ローンやオートローン、教育ローンといった、何のためにお金を使うのかというのがハッキリとわかっている目的別ローンです。そして、これらはローン契約の際に、その使途を明確に記入し、それを証明する書類等を添付して審査へと進んでいきます。

目的を限定することによって、金利が少し低く抑えられるというのがこの目的別ローンの長所ですが、その目的を果たすために使うことを条件としますから、その契約に違反し、目的外に利用した場合は、金融機関から金利の引き上げというペナルティを課せられたり、一括返済を求められたりすることになります。

これに対して、フリーローンや多目的ローンと言われるローンは、使用目的を限定せずに組むローンのことです。カードローンもその一つで、特に決まった使用目的がなくとも、お金を借り入れることができるローンです。目的別ローンと比べて、金利が少し高く設定されることもありますが、自由に使えるというのは、大きなメリットですよね。

今、人気の、多数の借り入れを一つにまとめる(=一本化する)おまとめローンは、「おまとめローン」という名目の商品として扱っているところもありますし、金融機関によっては、多目的ローンやフリーローンという商品で、多数の借り入れをまとめることができるようなものもあります。

複数の消費者金融から借り入れがある場合などは、返済額を軽減し、返済日も月に一度とわかりやすく、計画が立てやすくなる低金利のおまとめローンにまとめることをおすすめします。

カードローンとクレジットカードができることの違いを考える。

一見、同じようなサービスにも思えるカードローンとクレジットカード。その違いは一体何なのでしょうか。まず、各サービスについて詳しくみていきましょう。

カードローンは、契約時に発行されたカードを使って、キャッシュディスペンサーやATMを使って現金を借りることができますが、最近では、クレジットカードもカードローンと同じように、キャッシングができるものも多くなってきました。利息についても、クレジットカードでおこなうキャッシングもカードローンのキャッシングも、あまり変わらないと考えていていいでしょう。

もう一方のクレジットカードの特色は、何といってもショッピングという機能がメインだということです。
クレジットカードのショッピング機能というのは、お店やインターネットを通して買い物を楽しむことで、世界中、どの国にいても、そのお店が自分の契約しているクレジット会社に加盟していれば、そこのお店で現金を払わずに、クレジットカードで決済することができます。それに比べて、カードローン専用カードを使ってのショッピングは、国内外を問わず、することはできません。

また、クレジットカードは、海外でもキャッシングが出来るという特色を持っています。海外のキャッシュディスペンサーやATMを使って、現地通貨をキャッシングできるのです。この機能はとても便利で、現地の両替商や銀行に行くわずらわしさを解消でき、海外旅行者にはとても喜ばれているサービスです。この外貨キャッシングも、カードローンのカードではできません。ただ、気をつけておきたいのはクレジットカードのショッピングとキャッシングの利息の違いです。

ショッピングでは、一括払いなどを選択すれば、手数料や利息も無料という会社が多いですが、リボルビング払いやキャッシングなどの機能を使うと、利息が一気に高まりますので、注意が必要です。

カードローン専用カードと、クレジットカードの二つを比べると、クレジットカードを持っている方が、便利さで言えば有利でしょう。ですが、キャッシングの借り入れ限度額が高く設定されているのはカードローンです。どちらも、それぞれの特徴を出し、上手く棲み分けしているのですね。もちろん、両方とも、総量規制の対象になりますので、使いすぎには十分気をつけましょう。

あなたは大丈夫?カードローンユーザーの危険度を簡単チェック!

最初は「すぐ返すから」という心積もりで利用し始めたカードローン。でも、気がついたら毎月借入れて、毎月返済しているというふうになっていませんか。

ここでは、あなたの借入金額が危険か安心かを、簡単にチェックし、これからのお金の計画を立てていくためのヒントを考えていきたいと思います。

計算方法はとても簡単です。
1.あなたの月収に、0.1をかけます。
2.その金額を倍にします。

さて、いくらになりましたか?具体例を上げてみましょう。
Aくんは契約社員で、毎月19万円の手取りがあります。
1.19万 × 0.1 = 1万9千円
2.1万9千円 × 2倍 = 3万8千円

一般的に、月々の返済額が月収の1割を超え始めると、危険度が徐々に高まってきます。Aくんで言えば、月に1万9千円を超える返済をするようになると、危険度が増してきます。そして、月収の2割(0.2)を超えると、もし月収が減った時に、返済不能に陥るような危険な額だと言われています。

Aくんは、2で計算したとおり、月々3万8千円の返済を抱えてしまうと、生活にも支障が出始めてくるという金額です。

高い金額の買い物をしても、リボルビング払いを利用しているから、月々の返済額は月収の1割以下というあなたも、危険です。というのも、リボルビング払いや分割払いは、金利が低いもしくはかからない一括返済とは異なり、金利が高めに設定されていますし、さらに毎回のリボ払い利用手数料が発生するのです。

カードローンを利用し、限度額を自分が自由に使えるお金だと勘違いし始めて、カード地獄に陥ったという話をメディアで見ることがありますが、気をつけなければあなたも、同じ道をたどることになるかもしれないのです。

カードローンやクレジットカードは、賢い使い方をすれば、ポイントが貯まったり、インターネットなどで買い物が楽しめたりと、とても便利なツールです。その便利なツールを楽しく使うためにも、はじめに、先に述べた計算方法で、自分の月収では、いくらまでが安全ゾーンなのかを知り、上手く利用していくことをおすすめします。

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